教材紹介

大手企業英語講師が選ぶ!オススメ英語教材【カテゴリ別】

英語を学習するにあたって、勉強法と同じくらい重要なのが教材選びです。

数多くある英語教材の中から一体どんな教材を選ぶべきなのか?

学歴なし留学経験なし。独学だけで大手航空会社の英語講師になった私が、これまでの経験を元に絶対に外さないオススメ英語教材をご紹介します。

(私が過去に使ってきた教材の画像はこちら)

▼目次

  1. 英会話
  2. 単語
  3. 文法
  4. TOEIC
  5. リーディング・長文読解
  6. 自分に合った教材を見つけるコツ

1.オススメ教材「英会話」

1-1.毎日の英文法

英会話上達最短の方法はとにかくアウトプットすることです。

しかし実際にどうやってアウトプットトレーニングをしたらいいのかが分からない人も多いはず。

この教材ではその手順を一から解説してくれており、英会話を習得するための具体的なステップを知ることができます。

この教材が優れているところは、実際にネイティブが会話で使う表現のみを効率よく習得しながら、尚且つ文法の知識も身に着くところです。

英会話を上達するには“パターンを暗記してそれを組み替えて使い回す”ことが最短ですので、それを実践することができるのがこの教材になります。

これに類似した教材で、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)」と言うかなり有名なものがありますが、こちらは「実際にこんな言い方しないんじゃないかな・・・」という表現が多く、使い方には注意が必要です。

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1-2.英会話なるほどフレーズ100

毎日の英文法が会話にフォーカスした教材なら、こちらは日常で頻繁に使えるお手軽な表現がたくさん詰まった教材と言えます。

「I can’t help it.(しょうがない)」や「What’s that means?(それどういう意味?)」など、まさに「なるほど」と言える日常で頻繁に使う表現を学ぶことができます。

この教材の特徴は解説がとにかく詳しいこと。

フレーズを使うときの注意点、類似フレーズとの違い、フレーズを使うにあたって気をつけたいことなど他の英会話本には見られないような豊富な解説がとても勉強になります。

がっつり英会話を上達したい人向けと言うよりは、海外旅行で使ったり、簡単なやりとりができるようになりたいと言った人向けです。

 

1-3.ネイティブキャンプ


こちらはオンライン英会話になります。

やはり教材だけの自主学習だけでは限界があると言うのが正直なところ。

家で一人でアウトプットトレーニングをするのは勿論大切ですが、実際に英語を話す、使うと言った「経験」をしなければ英語が話せるようには絶対になりません。(TOEICスコア900以上の人でも話せない理由がこれですね)

そんな経験を手軽にすることができるのがオンライン英会話です。

数あるオンライン英会話の中でもネイティブキャンプを私がオススメする理由は「とにかく安い」「何回でも受講可能」「いつでも受講可能(予約不要)」「一週間無料体験可能」と言った大きな特徴があるからです。

英語学習において重要なことは「とにかくハードルを下げる」ことです。

料金が安いというのは「安かろう悪かろう」なイメージを持たれるかもしれませんが、英語学習のハードルを下げるという意味では最高です。

安価で英語を実際に話せる環境を手に入れることができるというのは、まさに時代の進化の恩恵ですね。

また、英会話だけでなく、TOEIC、ビジネス英会話、カランメソッド、英検など様々な授業を選択できるのもポイントですね。

英語を「学ぶ」という感覚ではなく、英語を「使う」環境として利用するのがポイントです。

ちなみに私もかれこれ3年以上ネイティブキャンプにお世話になっており、英語が錆びつかない努力を今でも続けています。

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2.オススメ教材「単語」

2-1. DUO 3.0

言わずと知れた名書、DUO 3.0です。

DUO 3.0には日常会話からビジネス英会話まで、幅広く使える実用的な単語がうまくパッケージングされており、単語のチョイスや例文のセンス、本の構成まで全てが完璧に作られています。(TOEICならこれで600点は余裕です)

正直なところ他の単語帳とは一線を画しており、私の中ではどのカテゴリを含めてもナンバーワンの教材であり、愛用し過ぎて2冊目を買ってしまったほどです。

DUO 3.0が他と一線を画す理由は、1つの例文を覚えることでいくつもの単語を一度に習得することができる点です。

単語を覚えるのすら大変なのに文章を覚えるなんてそんな無茶な・・・

と思われる人も多いようですが、単語を単語だけの意味で覚えようとすることほど無駄で効率の悪い学習法はありません。

詳細は以下の記事に書いていますが、とにかくDUO 3.0を使った単語学習は驚くほど効率がいいです。

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特に音声CDとの相性が完璧で、むしろ音声なしでは効率が半減するので必ずCDとセットでの購入をオススメします。

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2-2. 英単語の語源図鑑

単語を効率よく覚える方法は音でインプットし、声に出してアウトプットすることですが、難しい単語はそれでもなかなか頭に入らない時があります。

そんな時にオススメなのがこちらの語源図鑑です。

例えば「deportation 」という単語を覚えようとする時、これを「de」「port」「tion」と分解すると

de:離れる
port:港
tion:名詞を作る

となり、ここから「港から出す」→「国外追放」という意味に繋がります。

このように単語には接頭辞や接尾辞よ呼ばれるものがあり、それぞれ意味を持っているので、これらを覚えることで知らない単語に出会った時もある程度意味を予測することができるようになります。

この本に書かれているものを全て覚える必要はありませんが、少しだけでも頭に入れておくと、単語学習がかなり捗るのでオススメです。

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3.オススメ教材「文法」

3-1.1億人の英文法

文法の本はこれ一冊で十分!と言えるほどの名書です。

本屋でも必ずと言っていいほど平積みされているので知っているという方も多いのではないでしょうか。

この文法書の最大の特徴は「話すための文法にフォーカスしている」ことです。

学校で習ったような5文型は一切出てこないため、最初は衝撃を受けるかもしれませんが、逆に言えばかなり取っつきやすく、尚且つ解説が分かりやすいです。

著者の色がかなり濃く出ているため、文章も多少フランクで、読んでいて面白いです。

かなり分厚いため読み切るにはかなりの労力が必要なところが唯一のマイナスポイントですが、その分文法に関する知識は全てと言っていいくらい網羅されているため、是非手元に置いて置いて欲しい一冊です。

 

3-2.キク英文法

初級者の方、文法をやり直したい方にかなりオススメの一冊。

タイトル通り音声を聞いて文法を覚えるというコンセプトで、正直私も学生時代にこの本に出会いたかった…というくらいよくできた教材です。

音声で学ぶスタイルなので、「記憶する」というよりは「脳内に染み込ませる」と言った方が近く、それ故に一度頭に入れてしまうとなかなか忘れることはありません。

英文法というと難しいイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、それが音声で学べると聞くと、ハードルが下がった気がしませんか?

移動時間だったり、両手が話せないというような状況でも学べるのもオススメしたい理由の一つです。

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4.オススメ教材「TOEIC」

4-1.TOEIC公式問題集

TOEICの勉強は公式問題集に始まり公式問題集に終わると言っても過言ではないほど、公式問題集は必須アイテムです。

実際に問題を解くことでどんな出題傾向があるのか、自分の苦手なPartはどこかを知ることができるだけでなく、適切な時間配分を肌感覚で身に付けることができたり、集中力を鍛えるトレーニングにもなったりと、メリットだらけです。

何よりも公式から出版されているものなので、より本番に近い質の問題を解くことができるのが公式問題集を使う最大のメリットです。

公式以外の問題集は極端に難しかったり、TOEICの傾向とは全く違っていたり、TOEICに出こないような表現や単語が頻繁に出てきたりするなどの理由からあまりオススメはしません。

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4-2.1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法特急

こちらはTOEICの短文穴埋め問題(Part5)を題材に、頻出単語を覚えながら同時に文法の知識もつけてしまおうという欲張りな一冊。

特急というタイトルから分かるように、本当に出るところだけを最短で学ぶことができてしまいます。

この教材のいいところは、教材の質はもちろんですが、ページ数が少なく値段も安いのでとにかくハードルが低いところ。

手軽なのにしっかり学べるまさに良書です。

これ以外にも有名なもので「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)」という同じ特急シリーズのものがありますが、こちらもかなりオススメ。

この特急シリーズでは特に花田徹也さんとTEX加藤さんが書かれているものには私もかなりお世話になりました。

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4-3. はじめて受けるTOEIC 全パート完全攻略

こちらはTOEICを初めて受験しようとする人や、TOEICの各Partごとの攻略法や時間配分などについて学びたいという人にオススメの一冊です。

正直なところ、TOEICは攻略法さえ理解し受験回数を重ねれば600点くらいまでは簡単に取れてしまいます。

(私の経験上、600点以上を狙うなら見せかけの英語力では厳しいですが)

600点までの人でスコアが伸び悩んでいるという人の共通点は、1.攻略法を理解していない、2.作戦立てができていない、3.継続的に受験していない です。

スコアが伸びずにモチベーションが下がっている、勉強法が分からずスランプに陥っているという人は是非この本を手にとってみることをオススメします。

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4-4.スタディサプリ


こちらはスマホアプリで受講するタイプの教材です。

スタディサプリとはリクルートが提供する英語学習サービス(アプリ)の総称で、TOEICだけでなく英会話版やビジネス英会話版などがあります。

テレビCMでも流れているので知っている方も多いのではないでしょうか。

その中でもこのTOEIC対策コースは月額3,000円というお手軽な料金で、講師の授業を何度も視聴することができたり、問題を解いたり、進捗や学習時間を管理できたりします。

それがスマホのアプリでできるので、どうしてもテキストを開く気持ちになれず、中々学習をスタートできない人にはかなりオススメです。

他にもスタディサプリのTOEIC教材にはスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランというものもありますが、こちらは月額約16,000円と高額なため通常のTOEIC L&R対策コースがオススメです。

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5.オススメ教材「リーディング・長文読解」

5-1. ポレポレ英文読解プロセス50

ポレポレは知る人ぞ知る名書です(受験生用ですがしっかり学べます!)。

この教材のスタイルは例文50個をそれぞれどういったプロセスで読解していけばいいのかを具体的に解説するというもの。

1つの文章に対して2〜4ページを使い丁寧に解説してくれているので、初・中級者の方も安心して学べます。(本自体も薄いので取っつきやすいです!)

これを読めば間違いなく長文を理解する上でのルール、プロセスが身につくので、これまで長文をなんとなくでしか理解できていなかった人や、TOEICのパート7が苦手な人には是非手にとってもらいたいです。

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5-2. 英語リーディング教本

徹底的に文法を理解したい人向けの中・上級者向けリーディング教材です。

タイトルには「基本からわかる」とありますが、初級者がこれを最初に手に取ると間違いなく挫折すること間違いなしの、ゴリゴリのリーディング用文法本です。

解説→復習テスト という構成になっているのでしっかり理解を深めながら読み進めることができるのが特徴で、これを読み終わった頃には長文を理解するためのロジックが体に染み付いていることでしょう。

TOEICスコアでいえば700点以上を目指す人に是非手にとっていただきたいですね。

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5-3. ジャパンタイムズ Alpha(英字新聞)

長文を読み解くロジックが分かっていても、実際に量を読まなければ英文が読めるようになることは絶対にないです。

そんな時にオススメしたいのが英字新聞です。

ジャパンタイムズ Alphaをオススメする理由は、良質で、様々なレベル、ジャンル、そして適度なボリュームの長文を定期的読むことができるからです。

正直ネットを漁れば英語の長文はいくらでも出てきますが、それを探すのには労力が必要ですし、定期的に読もうと思っても英文を探してくるというワンクッションがストレスになり学習を遠ざけているように思います。

私もかれこれ10年以上ジャパンタイムズを愛読しており、英語学習者全員にオススメしたいくらいジャパンタイムズは良くできた新聞だと思っています。(スマホ版もありますしね)

詳細はこちらの記事よりご覧いただけますので、是非ご一読ください。

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自分に合った教材を見つけるコツ

カテゴリ別にオススメ教材を紹介してきましたが、皆さんすでにお気付きの通り、万人にオススメできる教材はありません。

その人によって合う合わないが当然あるからです。

しかしここで紹介させていただいた教材は全て、私のこれまでの経験で本当にいいと思ったものばかりです。

こちらは私がこれまでに使ってきた教材の一部ですが・・・

正直なところ、私に合わずほとんど使わなかった教材もあります。

では自分に合った教材ってどんなもの?

どうやって判断すればいい?

基本的には自分の直感で判断すればいいと思いますが、

“その教材と向き合った時に楽しいと思えるかどうか”

を判断するとより自分に合った教材と早く出会えるでしょう。

結局は英語学習は継続させることが最も大切なので、教材が難し過ぎたり、面白くなかったら当然モチベーションが上がらず勉強も続きません。

なのでモチベーションを上げてくれるような工夫が詰まった教材を選ぶことが、英語上達への近道とも言えるかもしれませんね。

※オススメ教材は随時アップデートしていく予定です!