TOEIC

絶対やめるべき受験時のテクニック3選【バカでもTOEIC900】

TOEIC学習トップページ

はい、KOKIです!

最近本屋でたまたまTOEICの教本を手に取ったんですけど、攻略のテクニックとして「問題を先読みしろ!」って堂々とに書かれているのを発見しました。

ワット!?コノヒトナニイッテルノー!!

↑こんな感じで驚きを隠せなかったわけですが(笑)、確かに他の教本を見てみても同じようなTOEIC攻略テクニックが色々と紹介されていて、「これって間違った解釈をしてしまうと危険なのでは…」と思ったわけです。

ということで今回は「間違ったTOEIC攻略テクニック3選」を紹介していこうと思います。

はじめに(注意事項)

この記事は本質的に英語を習得したい人向けに書いてます!

なので初級者には有効と言われているようなテクニックでも、それが本質的じゃないなぁと思ったら文句なしに否定するスタンスを取ってます(笑)

どうせならちゃんとした英語力身に着けたいっしょ?

本当の英語力は無視した、スコアだけを上げるテクニックに関しては別の記事で紹介してますけど、やっぱりちゃんとスコアに合った英語力、本質的な英語力を身に着けてもらいたいと思って僕は活動してますんで、そこらへんはご了承ください!(厳しめにいきます笑)

▼目次

 

1. リスニング問題の先読み

初級者向けの攻略テクニックには「リスニング問題はとにかく先読みをしろ!」的なことを書かれることが多いです。

でも僕からするとこれはめっちゃ危険なテクニック。

ざっくりまとめるとこんな感じ↓

先読みが危険な理由

  1. 焦るような状況でまともに先読みはできない
  2. 先読みした内容を覚えることに必死で音声に集中できない
  3. 先読みした内容を忘れる可能性がある
  4. 待ち伏せする=全文聞き取る気が最初からない(本質的じゃない!)

ぶっちゃけ、初級者の人はまだまだ試験慣れしてない人も多いし、まともに先読みをできてる人ってあんまりいないと思います(笑)

分からないところは無視して分かるところだけを解こうってスタンスは嫌いじゃないですけど、そもそも読むスピードが遅い初級者に先読みって無理がある(笑)

それに本文の内容も聞いてないのに質問文だけ読んでもイメージを膨らませにくいですよね。

音声を聞いてるうちにせっかく先読みした内容を忘れちゃうとかほんと目も当てられないし…(笑)

なので現時点で余裕がなく焦りながら問題を先読みしている人は、まだまだ先読みできるレベルにはないってことで(慣れてきてもオススメはしないですけどね)、真摯に問題に向き合うのが正解です。

1つだけ先読み&待ち伏せが効果的な問題があります!

待ち伏せが有効な唯一のリスニング問題(リンク)

 

それからやっぱり僕が念を押して言っておきたいのが、先読みする=本当の英語力は試せないってこと!

他の記事でも書いてますけど、TOEICってある程度のスコアまでは小手先だけのテクニックでいけちゃったりするんですよ。

でもそうすると当然、本当の英語力はついてこないので、表面だけのスコアになっちゃいます。

スコアだけあればいいんだ!って人は意外にも多いんですけど、僕はそういう人にはその人なりの教え方をしています(悲しいですけど)。

でもここで勉強してくれる人には是非、小手先だけのテクニックを身に着けるんじゃなくて、本質的な勉強をして本質的な英語力を身に着けて欲しいと思います。

2. Part5を先に解く

これは一時期まで使う人がかなり多かったテクニックで、リスニング問題が始まる前のアナウンス中やリスニング問題の合間にPart5を解き始めるってやつです。

初級者は特に時間内に解き終えることが難しいので、こういった時短テクニックを使っちゃうんですよね。

でもこれ、あまりにも流行りすぎたので2012年に正式に禁止事項になりました(笑)

TOEIC-禁止事項(公式ページ)

それでも比較的監視の緩いTOEIC IPなんかでは、いまだにこれをやろうとしている人がいたりするんですけど、何の得もしないんで皆さんは絶対にやめてください(笑)

このテクニックも「リスニング問題を先読みする」行為と同じように、結局なんだかんだで集中できずに正解率が下がるし、そもそもそんなことしなきゃ終わらないような時間管理の仕方はナンセンスです!

時間を節約するためのテクニックはもっと正しいやり方があるので、それは別の記事でご紹介します。

時間管理はTOEICの基本ですよ!
あわせて読みたい
TOEIC学習トップページ
TOEICの時間配分→Part7には〇〇分残せ!!【バカでもTOEIC900】TOEIC攻略の基本「時間配分の仕方」をレベル別に解説しています。...

3. カッコの前後だけ読む

このテクニックはPart5やPart6の文章穴埋め問題で使われるかなりメジャーなテクニックです。

結局はこれも時間を節約するためのテクニックなんですけど、空欄の前後だけを見て解答するなんてぶっちゃけ危険すぎます…

よく考えれば当然ですけど、問題文の全体を見て解答したのと、問題の一部分だけを見て解答したんじゃあ当然正解率は違ってきますよね(笑)

勿論かかる時間は変わってきますけど、それなら正解率を上げるような立ち回りや時間管理をした方が全体のスコアは上がりますよ。

もう一度この記事のリンクを貼っておくので、要チェックです(マジに)。

あわせて読みたい
TOEIC学習トップページ
TOEICの時間配分→Part7には〇〇分残せ!!【バカでもTOEIC900】TOEIC攻略の基本「時間配分の仕方」をレベル別に解説しています。...

もう少しこのテクニックについて言及すると、これは初級者向けのテクニックとして紹介されることが多いんですけど、初級者が空欄の前後だけを見て何が分かるの?って僕は思ってます。

ちゃんと文法の基礎を理解していればある程度空欄の前後を見て解くことはできるんですけど、僕の経験上、中級者(600~700点前後)でも文法の知識が怪しく雰囲気で解いちゃってる人はかなり多いです。

文法の知識が曖昧だからこそ上級者になれないって言ったほうがいいのかな…

それを考えると余計にこのテクニックが初級者向けじゃないって分かってもらえると思います。

ちなみに上級者になってくると真面目に解いてもPart5の問題は5~15秒で解けるようになってきます。

つまり、ハイスコアを目指すんであれば、時短テクニックなんかに頼るんではなくて、”真剣勝負で挑んだときにどれくらい速いスピードで問題を処理できるのか”という本質的なところを磨いた方が賢いです。

結局はTOEICに真摯に向き合うことが大切ってことですかね(笑)
こんな記事もいかが?